最近、「花時計は実は某宗教団体だ」「保守のふりをして近づき、個人情報を取っている」といったデマがネット上で広められていることがわかりました。

花時計は、いかなる宗教団体とも一切の関わりを持っておりません。運営メンバーも同様です。花時計の会員登録に必要な情報は、メールアドレス・ハンドルネームと年齢だけ。会費も必要ありません。

花時計については、これまでにも様々なデマが広められてきましたが、今回は特に悪意のある情報であったため、団体としてコメントいたします。

 

花時計を運営しているのは女性役員4名です。それぞれが家庭を持ち、家に帰ればかわいい奥さんであり、優しいお母さんです。家事や育児や仕事に…忙しく充実した毎日の中で、時間をやりくりして護国活動に取り組んでいるのです。
主婦目線、女性目線での護国活動をやっていきたい、護国活動に目覚めたばかりの女性たちにも参加してほしいという思いで、
これまでさまざまなキャンペーンやイベントを展開してきました。それがおかげさまで大きな反響を呼ぶこととなり、設立後1年を待たずして会員数が200名を超え、活動の様子をマスコミやブログなどに取り上げていただけるようになりました。

女性の力を日本のために役立てることができている、と嬉しい実感を得ていた矢先のこの騒動に、私たちは悔しさとショックを感じています。

 

花時計がカルトであると言う人たちは、私たちのこれまでの活動すべてが、宗教に勧誘するための個人情報取得目的だと言うのでしょうか。

 

花時計の誰が・いつ・どこで・誰を宗教に勧誘しましたか?

 

噂話を広める前に、まずは確実な証拠を出してみてください。

 

そしてもし仮に、花時計がカルトであるという噂が事実であるとしたら…ちょっと想像してみていただきたいのです。
・昨夏の参院選期間中、猛暑の中を和服姿や子供連れで保守系候補の街宣応援をしたこと
・昨秋からの尖閣デモで、オリジナル横断幕とプラカードを作成し、何週間も告知をがんばってベビーカー隊を結成し、海外メディアから大注目を浴びることでデモのイメージアップに多大な貢献をしたこと
高森先生の連続神話講座を通して、日本の真実の歴史を伝えてきたこと
・年末年始期間中に子ども手当てキャンペーンを展開し、約30の地方自治体からの回答をデータにまとめあげたこと

これらの活動すべてが、裏でこっそりと布教活動を進めるための壮大なカモフラージュということになりますよね。

 

「主婦なめんな!」 と声を大にして言いたいです(笑)。

 

たくさんの時間と労力を注ぎ、数え切れないほどの人をあざむいて、こんなに綿密なカモフラージュ。どんだけ暇なんでしょう?

 

ネット上に出回る情報の取捨選択をするのは、皆様の自由です。
ただしその際には、ちょっと落ち着いて考えてみていただきたいのです。「あの団体ってカルトらしいよ」という不確かな情報をばらまいている人と、
地道に護国活動を続けている団体の、どちらが今の日本のために力を尽くしていると言えるのか。

また、不確かな噂によって花時計の活動を停滞させることが、結果的に誰を利することになるかということを。

 

今の日本、一刻の猶予もありません。噂話に関わり合ったり、ネット上でデマを拡散するだけで護国活動をしているつもりになったりしている時間はもったいないです。

花時計と一緒に、1枚でも多くのチラシを配り、図書館に愛国図書をリクエストし、地元議会に陳情を行い映画「凛として愛」をひろめる活動をしていただきたいと思います。

 

花時計は、悪意のあるデマでつぶされたりはいたしません!

支援者の方から贈られた一句 「たおやかに 時代を刻め 花時計」

この句のように、これからも日本女性らしく凛とした活動を貫いてまいります。

 

今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

愛国女性のつどい花時計 役員一同


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